八王子長房緑地のカタクリ保護区域に、城山川沿いの部分にあったモミの大木が倒れ、大変なことになってます。
入口の直ぐ横、川とフェンスの間に立っていたモミの太い幹が途中で折れました。
カタクリ保護区域の階段側半分が倒れた幹と枝で覆われています。
人と比べると本当に大きな木だとわかると思います。
これは親林の会のボランティア作業で処理するのはとても無理なので、八王子市に処理を依頼しています。
八王子長房のこのカタクリは、近隣の人が毎年花を楽しみにしており、12月までに片付けてもらわないと開花に向けた準備作業ができないので、なんとか間に合って欲しいと思います。
カタクリ保護区に向かう道にはカシワバハグマが咲いていました。八王子長房緑地ではこの区域に多く見ることができます。
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