八王子長房緑地の雑木林の再生のため、親林の会ではコナラ実生の苗木の移植を本格的に開始しました。
まずは先週に続いて「裾野広場」で移植を行いました。
日当たりや他の木との距離から移植先を決め、穴を掘っておきます。

実生を保護するため囲っていた場所から、適当な大きさの苗木を選び掘り出し、移植先に運びます。

移植先の穴に入れて土を被せて、目印の棒を立てます。


休憩。

休憩しその2

「裾野広場」では、コナラの木が育って欲しい場所に適当な間隔で移植ができました。
今度は住宅地に近い尾根の北側のエリアに移動し、移植のための準備。
大きな落枝があちこちにあるの、まずは拾い集めて片付けます。

続いて草刈り。

これで準備完了。次回は移植作業を行えます。

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