自然

2021/08/22

ナラ枯れ調査 8月21日

今回もナラ枯れ被害状況の確認を行いました。
前回(8月7日)は、緑地の東南部区域の確認を行い、昨年8月の約6倍の本数に被害が拡大していました。
今回は、緑地の残りの区域(西北部)の確認ですが、前回よりも範囲が広く、昨年の本数もずっと多かったため心配です。
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昨年被害にあった木にはナンバーと状況がわかるタグをつけてあるので、状況が今年変化したかを確認します。 タグがついていない木の被害は、一本ずつ地図に確認地点を落とし込んでいきます。
東京都の緑地で被害が広がっていますが、このような詳細な確認作業は大変な労力が必要です。私たちもいつまで同じレベルの活動ができるか…

昨年被害にあった木は、数年で完全に枯れ倒れると予測され、本来は被害拡大防止のために伐採して緑地区域外に搬出する必要があります。
そうは言っても、東京都全体の被害本数があまりに多いため、八王子長房緑地保全地域ついては東京都の伐採対応は未着手の状態です。
しかし、今回の活動で、昨年ナラ枯れとなった木が途中で折れ、枝が落ちる事例が多数確認されました。
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遊歩道の上に太い枝が落下していましたが、すぐ横にタグを付けた木があり、見上げると枝が折れているのがわかりました。
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先週まで雨が続いて緑地を歩けていませんでしたが、こんなに被害が出ていたとは!!!
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今回もナラ枯れの木の根元にカエンタケが見つかりました。ご注意ください。
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西北部の確認を今回で終わらせようと、暑い中がんばりました。
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やっと予定区域の活動が終わりました。
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今回の確認結果は現在まとめ中です。

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2021/08/09

ナラ枯れ調査 8月7日

緑地を住宅地から見るとまるで紅葉したように木が茶色くなっている部分があります。
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これが今年ナラ枯れになり木の葉っぱが枯れたものです。
昨年被害にあった木から飛散したカシナガが今年は広い範囲に被害を広げているようです。
そこで8月第1土曜日の7日はナラ枯れの状況確認を行いました。

昨年は、緑地の西北区域の尾根筋の被害が多く、東南区域は比較的少なかったので、東南にある陵東公園から確認を開始しました。
上の一番目の写真の左の部分、公園入口横の緑地でいきなり新たな被害が数本確認されました。
緑地に入って昨年の最初の被害木に行くまでに、何本も新しい被害があり、その後も次々と被害にあった木を確認できました。

結果的に東南区域だけで昨年の8月時点の被害の7倍、121本の木が被害にあっているのを確認しました。
一本ずつ確認していったのですが、あまりに本数が多く今回は東南区域の確認しか出来ませんでした。
西北区域はさらに本数が多いようなので、あと2回確認作業日が必要になりそうです。

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2021/07/31

緑地の植物 7月31日

緑地のあちこちにキツネノカミソリの花が目立ちます。希少種に位置付けられる植物ですが、ここの緑地ではどんどん生息場所が広がっています。
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こんなキノコを見つけました。ヒメツチグリかと思います。
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ヤブカンゾウの鮮やかな色の花も目立ちます。
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ヤマホトトギスの花も咲き始めました。
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2021/07/19

緑地の植物など 7月17日その2

遊歩道沿いのヤマユリが見頃です。
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今年もタマゴタケが元気に勢揃いしました。
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小さな卵が顔を出した。
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殻が割れた茹で卵のような形。
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真っ赤なキノコが伸びた根元には殻が残ってます。
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このキノコは毒はありませんのでご安心を!!
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林床には昨年のどんぐりから生えたコナラの実生が一面に生えています。昨秋は草刈り後に地表が現れるまで落ち葉かきをしたので、どんぐりが発芽しやすい環境になったのだと思います。
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一方でカシナガによるナラ枯れが今年も新たに発生しており、コナラのまだ青い葉っぱが落葉している木があります。
昨年までの被害と併せて今年も調査、確認を行う必要があります。
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2021/03/29

3月29日の緑地の植物

緑地は昨夜の雨で良い加減に濡れ、木々の新芽や草花が生き生きとしていました。
まずは、ニリンソウの様子です。
緑地で一番大きな群生地ではそろそろ満開を迎えようとしています。
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ニリンソウの名のとおり二輪ずつ花を咲かせている株が増えました。
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中には三輪目のツボミをつけているのもあります。
Nirinsous

別の区域のニリノソウも咲き始めていました。
花びらの形が丸みを帯びていて、なんとなく雰囲気が違います。
Nirinsoukawazoi

イチリンソウは草丈が伸び、花芽がついているのがわかるようになりました。
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先日見つけたアマナの蕾が開きました。
Amanaebineghra Amanaebinehara2

この時期の緑地で目立つのがミミガタテンナンショウです。
横一列で揃い踏みしてる奴がいます。
Mimigatas
向かい合って威嚇し合っているような奴もいました。
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ハナイカダの葉が大きくなってきて、ツボミがちょこんと乗っているのが見えるようになりました。
何度見ても不思議な姿です。
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緑地の入り口にムラサキケマンが咲いてました。
よく似たジロボウエンゴサクとの違いを毎年忘れてしまい、「どっちだっけ?」と迷うのが情けない…
Murasakikeman

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2021/03/23

3月23日カタクリと緑地の植物

カタクリが満開になりました。
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保護区域から逃げ出したカタクリもいます。
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緑地のあちこちでスミレが咲いています。この時期になるとナガバノスミレサイシンとタチツボスミレがほとんどです。
葉っぱの丸いスミレがほとんどなのに、ナガバノスミレサイシンの葉っぱは尖ってます。
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こちらはタチツボスミレ。緑地で一番見かけることが多いスミレです。
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ニリンソウももう直ぐ満開です。
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咲いている花の付け根に2輪目の蕾があります。
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アマナ(多分ヒロハノアマナ)の蕾も見つけました。
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近くにはヤブレガサの若芽がたくさん出てました。
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ミミガタテンナンショウもニョキニョキとたくさん生えてます。
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2021/03/14

3月14日の緑地 その2カタクリ

カタクリもボチボチ咲き始めました。
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普通はこういう色ですが…
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中には白い花のカタクリもあります。
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本日のベストショット!(いただきものの写真です)
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3月14日の緑地 その1スミレ

3月14日は前日の激しい雨とは打って変わって、快晴で暖かい日になりました。
緑地の花も一気に咲き始めましたが、まずはスミレから紹介します。
これはアオイスミレと思われますが、この種類は一番さきに始めました。
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托葉に毛がたくさん生えてます。
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最初の頃に咲いた株はそろそろグッタリしてきました。
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こちらは距が白く、托葉に毛がないので違う種類と思われます。
花が開いたら、種類を特定したいと思います。
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こちらは緑地の西部区域で良く見る種類で、距は同じように白いけれど葉が細長く、他と簡単に見分けることができます。
ナガバノスミレサイシンでしょう。
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これは、緑地のあちこちで一番よく見る種類で、タチツボスミレだと思います。
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2021/03/10

緑地の春3月10日

スミレがどんどん咲いてきてます。今のところは同じ種類のスミレが咲いているようです。
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カタクリの花が一輪咲きました。まだ開いたばかりなので、花が反った特徴的形ではありません。
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つぼみを付けている株が増えました。今日は暖かいので13日には開花が進むと思います。
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カタクリの葉の大きな水玉が、春の日差しで輝いてました。
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ニリンソウも咲き始めました。
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13日に里山へGOが実施できていれば、参加者にも喜んでもらえたのに残念です。

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2021/03/07

緑地の植物3月7日

スミレの花が次第に増えてきました。
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花が咲いているスミレの根元はこんな感じです。托葉という部分に毛があるのがわかります。
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まだ、こんな風に葉が丸まっているものもあります。
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スミレの近くにこんな葉を見つけました。イチリンソウかな?ちょっとピンボケ(^^;
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カタクリ保護区では一面にカタクリの葉が出てきました。
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あちこちにつぼみができているを見つけました。
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緑地をゆっくり歩くともう色々な花が咲き始めて、若葉も大きくなってきているのに気づきます。
セントウソウの小さな花が咲いてます。
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カンスゲの花。
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イチリンソウの若葉もたくさん見つけました。
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足元ばかり見ていないで木にも目をやると小さなピンクの花が咲いてます。
ウグイスカグラです。
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シュンランも花芽をつけていました。もうすぐ花が開きそうです。
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これからゴールデンウィークまでは、緑地の花が次々咲く良い季節です。
コロナで遠出ができないので、じっくり緑地の春を楽しむことにします。

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