今回は、保全地域サポーターに保全作業体験をしてもらうための準備を行いました。
サポーターには、馬頭観音からフェンス内に入ったところの倒木の処理、ナラ枯れの木のラップ巻きをしてもらいます。
対象の木の周辺の落枝片付け、草刈り、作業の邪魔になる枝の処理を行い当日の体験作業がすぐに行えるようにしました。
まずは落枝を片付け草刈りができるようにします。

草刈りしながら対象の木にたどり着くのも大変でした。

倒木の枝を切り取り、周辺を片付けます。



片付けと草刈りを並行して行なっていきます。

ちょっと休憩。

近くのハナイカダの実は黒く熟してました。
草刈りを進めますが竹林に向かう道がすっかり草に覆われています。

刈払機2台で道の草刈りをしました。

ヤブランが咲いてます。

ミミガタテンナンショウの真っ赤な実が目立ちます。

落枝が散乱している場所があったので、集積場所に片付けました。

馬頭観音から竹林までの道の草刈りを終え、サポーターの受け入れ準備が整いました。
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