緑地保全(枯損木処理と草刈り)6月11日
今日は前回の活動の続きです。
崖の部分に近づかないように設置した転落防止ロープ柵が、草が茂っていると見えにくいので、足を引っ掛けて転倒することがないように周辺と遊歩道の草刈りをすることにしました。
刈払機1台で刈れる広さなので、一人で黙々と作業します。
同時進行で、前回伐採で倒したままにしてあった枯損木を切断して片付けます。
崖のエリアの草刈りが完了し、処理が終わった倒木を遊歩道沿いに並べました。
これなら危ない箇所に誤って入ってしまうことはないでしょう。
続いて、新たな枯損木の処理を始めます。
太く、枝が大きく広がっているので、切り倒す方向が難しい。
方向は良かったが、倒れる方向にあった木に広がった枝が引っかかってしましました。
こうなると結構大変です。
斜めになっている根本の部分を、重さで倒れるまで切断します。
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