緑地保全(カタクリのサビ病対策、倒木処理)4月2日
カタクリもほとんど咲き終わったので、サビ病対策のため病葉を摘み取る作業をしました。
花が咲いているときは昨年より改善しているように思ったのですが、まだまだサビ病に冒された葉がたくさんあります。
横一列になってサビ病の葉をむしりながら斜面を登りましたが、むしった葉っぱで手に持った袋がすぐに一杯になりました。
カタクリ園の作業後、4月16日に東京都の自然体験プログラム「里山へGO!」を開催する準備として、コースを歩きながらプログラムの流れを確認しました。
裾野広場では東京等によるナラ枯れの伐採作業が終了し、伐採された木が集積されていました。
搬出作業がまもなく始まる予定になっています。
緑地のあちこちにミミガタテンナンショウがニョキニョキ生えています。
この名前は覚えにくいようで、本日参加した会員でもなかなか言えない人がほとんどでした。
コースの下見が終わり、今度はもみじ公園から緑地に入る部分にあった倒木、落枝の片付け作業です。
まずは集積場所を決めて草刈りです。
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