この日の活動は、水没する場所にあるエビネの移植作業です。
緑地には、この日もまだ水たまりが残っていました。

エビネの周辺は10月の応急処置の効果で水はありません。
しかし、また雨が降れば水没する場所なので、移植しておく必要があります。

傷つけないように掘り起こして、運搬用の袋に入れます。



掘り起こした跡を見ても、大きな株なのがわかります。

移植先の土を掘り整備し、穴にエビネを入れます。


丁寧に土をかぶせて、移植が完了しました。


作業を終えて一息。
このエビネが新しい場所で大きく育ってくれるのを待ちます。

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