3月23日から4月6日までの活動
3月下旬から4月中旬まで管理人が非常に忙しかったため、活動に参加できないことも多く、ブログも全く更新できませんでした。
この間も、親林の会ではカタクリ園の開放、総会など活動していましたのでまとめてご報告します。
まずは3月23日のカタクリ園の開放。
一週間前に城山手町内に手分けして配布。今年はカタクリ園と川沿いのフェンス内の見学と木の枝のクラフト作りを体験してもらうイベントです。
当日はあいにく小雨模様。それでも楽しみにして来てくれた町内の方やと毎年この時期にカタクリが咲くのをご存知の近隣にお住まいの方が来場されました。(東京都環境公社の担当者も来場してくれました。ありがとうございます!)
3月27日のカタクリ。今年はこの頃までが見頃でした。
3月30日に少し時間があったので会長と緑地を見て回ったところ、ヒロハノアマナを見つけました。
近くに何株か芽を出していますので、草刈りなどでアマナが増えるような環境を作って行きたいと思います。
陵東公園の池が白濁しているという情報を得ていたので寄って見たところ、大変な状態になってました。
この池の水は多摩御陵の水路から流れ込んでいるのですが、水路を最近工事した影響でセメントのようなものが流れ込んだと思われます。
池にはモリアオガエルも生息しており、このままでは生き物が住める環境ではないと思います。
4月10日に自治会を通して市役所の公園課にお話し、宮内庁に対応していただくことになりました。
4月6日は親林の会の総会が開催され、新年度の計画と体制が決まりました。
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