9月21日定例活動
9月2回目の定例活動は、カタクリ山から竹林に下る小道の草刈、馬頭観音付近の枯れ木の除伐を中心に作業を行いました。
こちらが作業前の小道。ササが茂り、枯れ枝が道を塞いでいる箇所もありました。
こちらがカタクリ山の山頂。草刈をしたので広々としました。
(カタクリ山から下る左側一帯は手入れをしない場合の自然環境を調査するため、ササ狩り等を行わず、わざと残しています)
ところで、カタクリ山にはカタクリの花は咲きません。カタクリの花が実際に咲くのは、城山川沿いの緑地から左に入った保護地内です。
城山手のカタクリの群生は城山手の自然の豊かさを象徴するものです。そこで、城山手で一番標高が高い場所をカタクリ山と名付けました。勿論、地図にのっている正式な地名ではありません。
作業場所や草花の位置をメンバー同士が連絡しあうときに便利なように、緑地の主だった場所に仲間内で名前を付けています。(親林の会のホームページの「緑地と公園」をご覧ください。
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