定例活動(動画)
定例活動での枯れ木と架かり木の除伐です。
台風で折れた大きな木が隣の木に引っ掛かっており、いつ頭上に落ちてくるかわからず危険な状態が見られました。
木を倒すときは、方向を慎重に見極め、まず倒れる側に受け口という切込みを作り、反対側から受口の少し上を切っていき、狙った方向に倒すのが基本です。が、木はたいていの場合まっすぐに立っておらず、重心が傾いているため、基本どおりに切るだけでは狙った方向に倒せないこともあります。
今回はロープでなんとかコントロールできました。
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