定例活動報告
2月6日(土)の定例活動では、遊歩道沿いにあった枯れ木の除伐と、茸のほだ木用の準備を行いました。
チェーンソーを使用したり危険のある作業に備え、まずは安全祈願。
安全のためにヘルメットを着用し、木を倒す方向に合せて慎重に受け口を作ります。この木は途中から完全に枯れており、遊歩道のすぐ脇にあったので枝が頭上に落ちる危険がありました。
樹齢は何年?雑木林を健全に保つには、樹木が盛りを過ぎる前に伐採してやり、脇から生えてくる「ひこばえ」を伸ばしてやる『萌芽更新』が必要です。城山手の開発から10年以上たっており、その間『萌芽更新』のための伐採が行われなかったため、ちょっと樹木の元気がなくなってきています。ドングリの実生から苗木を作る方法も検討しないといけませんね。
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